”時間配分の見直し”でストレス回避!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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5月15日(月)のテーマは「”時間配分の見直し”でストレス回避!?」です。

今日はあいにくの雨ですね。。(-。-;

あっという間に5月も半分経過しましたので、後半戦も気合いを入れていきたいところです。

さて、そんな今日は「ストレス回避」について記していきます。

ストレスを回避するためには「何に時間を使うか」が大事になってくると言われています。

そこを見極めるために、、

「”関心の輪”と”影響の輪”」

を使ってなにに時間を使っているかを把握するという方法があります。

①関心のあるものを書きだす(関心の輪)

②その中から自分がコントロールできるもの、影響できるものを抜き出す(影響の輪)

③自分がどの項目に時間を使っているかを確認する

というプロセスで行うのですが、名著「7つの習慣」によると、、

影響の輪に時間を使っている → 主体的な人

関心の輪に時間を使っている → 反応的な人

という風に分けられるそうです。

影響の輪に時間を使っている人は影響の輪が拡大していくのですが、関心の輪に時間を使っている人は影響の輪が縮小していきます。

つまり、影響力を発揮できない人になってしまうということですね。

さらに、反応的な人は他人の欠点やまわりの環境などコントロール不能なものに時間を使ってしまうため、反応的な言葉や被害者意識が多くなってしまいます。

これは自分で自分にストレスを作り出している状況と言えますね。

なので、関心の輪に集中せずに影響の輪に集中した方がストレスフリーということになります。

コントロール不能な「他人や過去」の時間を使うのではなく、影響の輪の中にある「自分や未来」のために貴重な時間を使って行くようにすることでストレスも回避出来る可能性が高くなります。

まずは上記の時間配分について見直してみると良いかもしれませんね(^^)