痛みの原因となる”動作エラー”とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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6月28日(水)のテーマは「痛みの原因となる”動作エラー”とは!?」です。

今週はより良い未来の仕入れウィークですので、仕入れた内容から皆様に役立つ事を抜粋してまとめていきます。

今日は「動作エラー」について少しばかり。。

「動作エラー」もしくは「トリックモーション」とも言いますが、例えば、、

・腕を上げる時に肩甲骨も一緒に上がってしまう

・身体を後ろに反る時に膝が曲がってしまう

・身体を前に倒した時にお尻が後ろに移動してしまう

などなど、通常の動きとは違う動きをしてしまうことを「動作エラー」と言います。

これは通常の動きをするための、、

①柔軟性

②関節可動域

③運動連鎖

④筋力、筋持久力

などが足りなかったり、できていなかったりすることによって起こっています。

これらの「動作エラー」は自分一人ではなかなか見つけることが出来ません。

なぜかというと、、

「どの動きが動作エラーなのかがわからない」

「どの動きが正しいのかがわからない」

「改善方法がわからない」

「改善方法が正しくできているのかがわからない」

など、一人では「わからない」ことが多いからです。

これを改善するためには「専門家」にみてもらうことが一番です。

まずは「動作エラー」を認識して改善方法を学ぶ所からはじめていきましょう(^^)