”〇〇時間”が多いと不健康!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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7月24日(月)のテーマは「”〇〇時間”が多いと不健康!?」です。

梅雨も明けて、本格的な夏の到来ですね(^^)

連日、35度くらいの予報になっていますから熱中症には十分気をつけて行きたいところです。

さて、そんな今日は「〇〇時間」について記していきます。

不健康になってしまう可能性がある「〇〇時間」とは、、

「座り時間」

です。

座り時間の増加は各種痛みの原因のみならず、様々な疾患の原因にもなると言われています。

日本人は一日平均で、、

「8~9時間も座っている」

と言われています。

結構座っていますよね。

「座り時間」の長さが「死亡リスク」と相関しているという趣旨の研究結果も多く、座り時間が一日「4時間未満」の人を基準に、

「8~11時間の人」

「11時間以上の人」

で比較すると、、

「8~11時間」 → 死亡リスク15%増

「11時間以上」 → 死亡リスク40%増

となるそうで、これはWHOが推奨している一日30分のウォーキングでは相殺できないそうです。

「”座り時間の多さ”は万病のもと」

ということですね。

まずは自身の座り時間について気にかけてみるところから始めていけると良いと思います。