加齢と共に〇〇の大きさも変わる!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月4日(月)のテーマは「加齢と共に〇〇の大きさも変わる!?」です。

今週は天気の悪い一週間になりそうですね(-。-;

気温が下がって過ごしやすくなりそうですが、蒸し暑いのは勘弁です。

季節の変わり目ですので、身体管理により一層気をつけていきたいですね(^^)

さて、そんな今日は「加齢と共に変化する〇〇」について記して行きます。

年齢と共に身長が縮むことは、みなさんご存知だと思います。

これは、重力によって背中の骨と骨の間にある”椎間板”の厚みが減っていくことや、姿勢の変化(背中が曲がる、腰が曲がるなど)によって自然と起こるものです。

しかし、

「足の大きさも加齢によって変化する」

となると、意外に思われる方も多いかと思います。

「足」とはいわゆる足首から下の部分をいいます。

片足の骨の数は28個。

両足で56個にもなります。

身体全体の骨の数は206個なので、約四分の一が足の骨ということになります。

それだけでも足の重要性、難しさがよ〜くわかりますね。

「足の大きさが変化する」原因は以下です。

・足のアーチが減る

・足うらの筋肉の衰え

・足の骨の変形

などなどです。

これらが加齢によって変化しやすいため、加齢と共に足の大きさや幅が変わってくるわけですね。

自分の足について知ることは痛みを軽減する上では必須要素ですので、まずは自分の足を知ることから始めて行きましょう(^^)