”言葉”は”言の葉“

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月18日(月)のテーマは「”言葉”は”言の葉“」です。

まだまだ暑い日が続いていますが、明後日のお彼岸を境に気温が下がるようですので、あと2日ですね(^^)

ラストサマーを楽しんで行きましょう(^^)

さて、そんな今日は「言葉」について記していきます。

「言葉」は言の葉と書きますので、、

「その葉のついている枝や幹の部分に真意がある」

という見方をすることがあります。

関係性の強い人との会話では「枝や幹の部分」をある程度共有していますので「言葉」によるトラブルは起きにくいと思いますが「枝や幹の部分」を共有していない場合は特に注意する必要があります。

これは「言葉を発する側」と「言葉を受け取る側」の両方に言えることです。

「発する側」は「枝や幹の部分」がわかるように発しないといけませんし「受け取る側」もあくまで「葉」なので、「枝や幹の部分」を理解するように聞いた方が良いということです。

「言葉」のトラブルを事前に回避できると無駄なストレスを減らすことにもつながりますので、頭の片隅に入れておけると良いと思います。

新婚夫婦などにケンカが多いのはこの部分が少なからず関わっていると思います。

共同生活し初めの頃はまだお互いの言葉の「枝や幹」の部分を理解し切っていない場合が多いですので。。

そこの理解が深まるにつれてケンカは減るのではないかと思います。

まずは言葉の葉の部分と枝や幹の部分を理解して上手く使いこなしていくところから始めたいですね(^^)