”柔軟性の目安”となる種目とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月10日(金)のテーマは「”柔軟性の目安”となる種目とは!?」です。

今週は「寒さからくる身体の柔軟性の低下」について連続的に記してきました。

・今週末からの冷え込みに注意!
・優先的に獲得したい”二つの部位の柔軟性”とは!?
・筋肉は〇〇しかできない!?
・”効果的なストレッチ”の考え方とは!?

などなどを記してきました。

最終日の今日は「柔軟性の目安」について記していきます。

さまざまな角度からこの時期は柔軟性が低下してしやすいので、柔軟性をしっかりと獲得することの大事さを記してきました。

火曜日にも記しましたが、優先的に柔軟性を獲得したい部位は、、

「肩甲骨」と「股関節」

です。

「肩甲骨」と「股関節」の柔軟性の簡単な目安として知っておきたい種目は、、

「肩甲骨」→バックスクラッチ(背中に片手は上からもう片手は下から回して指がつくか見るテスト)

「股関節」→股わりと長座体前屈

です。

それぞれの目安は以下です。

「バックスクラッチ」→ 背中で両手の指が触れること(バックスクラッチ)が出来ればOK

「股わり」→ 股わりをして肘を前の床につけられればOK

「長座体前屈」→つま先に触れることができればOK

という感じです。

これが最低ラインですので、股わりパッカンや長座体前屈ペッタンのバックスクラッチガッチリになる必要はないわけですね。。笑

気になる方はチェックしてみましょう。

そして、柔軟性が足りない場合は早めに改善するようにしましょう(^^)