”内科的疾患の予防”に必要な”3要素“

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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12月18日(月)のテーマは「”内科的疾患の予防”に必要な”3要素“」です。

今日は爽やかな冬晴れですね(^^)

自宅マンションから綺麗に富士山が見えますので、冬は毎朝楽しみです。

さて、そんな今日は「内科的疾患の予防」について記していきます。

内科的疾患の予防で大事な3ヶ条は以下です。

①基礎体温を上げる
②腸内環境を整える
③肥満を解消する

内科的疾患の予防を考えたときに大事なのは、「病気にならない」もしくは「病気になっても重症化させない」ことです。

上記の①②③は、この観点から選んだものです。

「基礎体温が低い」と病気になりやすいと言われています。

基礎体温が36.5℃以上の人と35℃台の人では病気の罹患率が明らかに違うと言われています。

「腸内環境」も同様です。

「免疫の70%は腸で決まる」

と言われていますので、「病気にかかる」もしくは「病気にかかった後の重症化を押さえる」という両方の観点で重要ですね。

最後の「肥満」は上記の二つよりは優先順位は落ちますが、「肥満」の方が生活習慣病の罹患率が高いので、解消しておくことが予防になります。

なので、この3つを改善し、良い状態を保つことが「正しい予防」ということになると思います。

①に関しては、「筋肉をつける」や「血流を改善する」などが必須になりますし、

②に関しては、「適度な運動」や「ビフィズス菌などの善玉菌の摂取」、「便秘の解消」、

③に関しては、「腹8分目」や「ベジファースト」、「ストレス対策」など、

が簡易的な解消方法です。

このタイミングで今一度見直していきましょう(^^)