こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム＆整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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12月19日(火)のテーマは「”免疫に関わる要素”を復習しよう！」です。
昨日は「内科的疾患の予防」についての記事を記しました。
・内科的疾患の予防の３要素は①基礎体温を上げる、②腸内環境を整える、③肥満を解消する
といったところまで記したかと思います。
今日もその続きを少しばかり。
今の時期は急な気圧の変化や気温差によって「体調がいまいち」＝「免疫力が低下している」方が増えているため注意が必要です。
そこで、今日は「免疫に関係する要素」についてまとめていきます。
「免疫に関係する要素」は以下です。
・腸内環境
→腸は免疫の７０％を担っている
・ビタミンD不足
→ビタミンDが不足すると免疫に異常をきたす
・ストレス
→ストレスの有無と感染症の罹患率には相関関係があるという研究データが出ている
・基礎体温
→体温が３６．５度以上だと感染症になりにくい
・睡眠の質
→質の高い睡眠を取ることによってNK細胞が活性化する
なとなどですね。
これらを運動、栄養、休養、心、つながりの部分でそれぞれ解消法を実施していく必要があります。
一面的ではなく多面的にアプローチすることで全体の総和を高める事が大事ですね(^^)
