”免疫に関わる要素”の”改善方法”を復習しよう!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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12月20日(水)のテーマは「”免疫に関わる要素”の”改善方法”を復習しよう!」です。

今週は「内科的疾患の予防」について連続的に記しています。

昨日に「免疫に関わる要素」を5つ挙げましたので、今日は改善方法はをまとめて記していきます。

①腸内環境 : 腸は免疫の70%を担っている
→ビフィズス菌を多く摂取する(ビオフェルミンなど)
→納豆、キムチなどの発酵食品を一日一品は摂るようにする
→水分を一日2リットルを目安に摂る
→食物繊維を多く摂る(サツマイモなど)
→ウォーキングなどの適度な運動

②ビタミンD不足 : ビタミンDが不足すると免疫に異常をきたす
→日中に日の光をなるべく多く浴びる
→ビタミンDサプリメントの摂取

③ストレス : ストレスの有無と感染症の罹患率には相関関係があるという研究データが出ている
→リズミカルな有酸素運動(ウォーキングなど)
→バイオフィリアを満たす(森林浴など)
→あえて何も考えない時間を作る(マインドフルネスなど)

④基礎体温 : 体温が36.5度以上だと感染症になりにくい
→冷たい飲み物や食べ物を控える(常温のものを摂る)
→体温調整ができるように上着を持ち歩く
→大きい筋肉を鍛える(スクワットなど)

⑤睡眠の質 : 質の高い睡眠を取ることによってNK細胞が活性化する
→寝たい時間の15時間前に起きて、なるべく強い光を多く浴びる
→トリプトファンを摂る(バナナ、納豆、など)
→寝る3時間前までに食事を済ます
→寝る1時間前までに入浴を済ます
→寝る前、1時間はスマホ、テレビ、パソコンなどの画面を見ない
→寝れなそうな場合は、寝る1時間前に「アスタキサンチン」「亜鉛」「日本酒(60mlまで)」を摂る

などなどなどですね。

盛りだくさんですが、足りない部分などを今一度確認してみましょう(^^)