カフェイン断ちでカフェイン感受性を確かめよう!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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3月7日(木)のテーマは「カフェイン断ちでカフェイン感受性を確かめよう!」です。

今週は「コーヒー」についてあれやこれやと記しています。

昨日にはコーヒーは健康効果が多いため、好きな方は日常的に摂取して全然OKなのですが、カフェインの摂りすぎだけは注意が必要と記しました。

「カフェイン」には当然ながらメリットとデメリットがあります。

カフェインのメリットは以下です。

・覚醒作用
・鎮痛作用
・脂肪の燃焼を促進する
・脳卒中のリスクを軽減する

などなどです。

続いてデメリットは以下です。

・胃痛誘発
・自律神経の乱れ
・心拍数の増加
・興奮
・不安
・不眠症
・吐き気
・めまい
・妊婦では胎児の発育を阻害する

などなどです。

なんでもそうですが、適量を摂ればメリットが得られ、過剰に摂取してしまうとデメリットが起こります。

「カフェイン」についてはこの適量が遺伝によって左右されると言われています。

いわゆる「感受性」の違いですが、ここの部分を確かめる上で「カフェイン断ち」が有効です。

「カフェイン断ち」とは、、

・コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶、ココア、栄養ドリンクなど、カフェインの入っている飲料を絶つ

・それを2週間ほど続ける

といったものです。

これを行った際に、、

・頭痛

・不安感や心拍数の増加

・不眠

などが起こった場合、カフェインの摂取量を減らした方が良いという判断になります。

逆に何も起こらなければそのままの摂取量でOKということですね。

気になる方は一度カフェイン感受性のチェックをしてみましょう(^^)