〇〇コーヒーは、クロロゲン酸が多く、カフェイン少なめ!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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3月8日(金)のテーマは「〇〇コーヒーは、クロロゲン酸が多く、カフェイン少なめ!?」です。

今週は「コーヒー」について連続的に記しています。

・コーヒーが愛されている理由!?
・コーヒーで健康長寿!?
・カフェイン摂りすぎ→脳疲労!?
・カフェイン断ちでカフェイン感受性を確かめよう!

などなどについて記してきました。

最終日の今日は「水出しコーヒー」について記していきます。

コーヒーの健康効果を見る上で大事な成分が「クロロゲン酸」です。

「クロロゲン酸」の健康効果は以下です。

・抗酸化作用

・脂肪の分解を促進する

この「クロロゲン酸」は熱に弱いと言われています。

なので、、

・深煎りのコーヒー豆よりも浅煎りのコーヒー豆の方がクロロゲン酸が多い

・お湯出しコーヒーよりも水出しコーヒーの方がクロロゲン酸が多い

わけですね。

これに加えて水出しコーヒーはカフェインが少なめだと言われています。

これはカフェインが水に溶けにくい性質を持っているためで、水でじっくりと時間をかけて入れる水出しコーヒーはカフェインが溶け出しにくいわけですね。

カフェイン感受性が若干高めの私にとっては「水出しコーヒー」はうれしい限りです。

加えて「クロロゲン酸」が豊富となればますます摂りつづける理由が増えますね。

カフェインの感受性が高い方は、しっかりとクロロゲン酸が取れる水出しコーヒーも選択肢の1つとして入れておけると良いと思います(^^)