”無知の知”の大切さ

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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3月26日(日)のテーマは「”無知の知”の大切さ」です。
※日曜日はプライベートな内容です

菜種梅雨も今日で一旦終了のようですね(^^)

明日以降に桜も満開になると思いますので、いよいよ春真っ盛りです。

権現堂の桜まつりもそうですが、青毛堀や菖蒲工業団地のところ、加須川口なども桜が綺麗なポイントがたくさんありますので、車で回るのも良いかもですね。

さて、そんな今日は日曜日なのでプライベートな内容を少しばかり。

今週は「無知の知」の大事さを再認識しました。

「学べば学ぶほど自分が知らない事だらけであることを知る」

「学べば即ち固ならず」

などなど非常に大事な観点だと思います。

別の観点ですと、自分のことを客観的に見る能力のことを「メタ認知」と言います。

心理学的には「自身の認知を認知する能力」とされていますが、この能力があると、、

「目標を達成する力」 = 「達成力」

がつくと言われています。

これは是非とも身につけたい能力ですね。

「メタ認知」が出来るようになると以下の利点があると言われています。

・自身の感情をコントロールできるようになる

・冷静な判断ができるようになる

・同じミスを繰り返さないようになる

などなどです。

自身を客観視するというのは、有名なスポーツ選手や芸能人の方でも実践している方が多いようです。

イチロー選手や将棋の羽生さん、タモリさんなどが有名ですね。

このメタ認知を鍛えるためには以下の方法が有効とされています。

・もう一人の自分と対話する時間を作る

・自分の考えを文章や図にまとめる

・日々の内省を行う

などなどです。

謙虚な姿勢を忘れずに明日からも一歩ずつ進んでいきたいですね。