「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2024年1月21日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年1月21日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”生涯現役”の精神で”みずみずしく素直に”生きることが”極上の生き方”!?】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

あっという間に1月も後半戦に突入ですね(^^)

一年が始まると「また一つ歳が増える、、」「またあっという間に一年が経って正月になるんだろな、、」と思いがちですが、これには年齢を重ねるごとに起こる身体の変化と心の変化が関係しているようです。

「年齢を分母にすると、年々1年間が短く感じる理由がわかりやすい」

と言われています。

どういうことかと言いますと、年齢を分母にして1年を考えた場合、、

38歳 → 38分の1 → 0.0263

28歳 → 28分の1 → 0.0357

8歳 → 8分の1 → 0.125

3歳  → 3分の1  → 0.333

という感じで、年を重ねるごとに数値が低くなっていきます。

3歳の子供と38歳のお父さんでは、約13倍も1年の感じ方が違うという計算になりますね。。笑

実際は、、

・新しく経験することが減る

・大きな決断をする機会が減る

・環境の変化が起こる頻度が減る

・脳機能の衰え

などなどが起因して短く感じるのだと思いますが、上記のように数値化すると視覚的にわかりやすいですね。

これらを踏まえた上で、自身の健康習慣を考える際の一つの考え方として、、

「生涯現役」

という考え方があります。

「105歳まで現役の医師として働き続けた日野原重明さん」

が有名ですが、今後は「生涯現役」「生涯健康」が求められる時代になってきますので、日野原さんの生き方、健康法は大いに参考になると思います。

大事なポイントは「健康感を持つ!」ということだと思います。

日野原さん曰く、、

「人間は何かしら病気の遺伝子を持っている。多少病気があったとしても”自分は独立して行動できる””車に乗ってドライブにも行ける”といった”健康感”をもって生活することが大事。」

とおっしゃっています。

要は、「ポジティブに捉え、人生を楽しむことが大事」ということですね。

これに加えて、日野原さん曰く、、

「年をとったら、みずみずしく、素直に生きるのが極上の生き方」

とおっしゃっています。

「みずみずしく」とは、若々しくてつやがある、つやつやと輝いている、などに意味があるとされています。

自分が本当にやりたいことに夢中になったり、誰かのために頑張っている姿は輝いて見えます。

年をとっても「~できない」とふさぎ込まずに、自分のやりたいことにチャレンジし続け、誰かに貢献しつづけることが大事ということですね。

2024年も「みずみずしく素直に」人生を最大限楽しめる一年にしていきましょう(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。


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