”自己免疫”と”ビタミンD”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”自己免疫”と”ビタミンD”について」です。

ここ数日は血液型と身体の特徴について記しました。

私はO型なのですが、気になるのがO型の特徴として、、

「免疫系が過剰に反応し、自分を攻撃する事がある」

という短所ですね。

いわゆる「自己免疫疾患」ですが、わかりやすいところですと「アレルギー」が挙げられます。

この「自己免疫疾患」を予防する際に必要な要素の一つに「ビタミンD」が指摘されています。

「ビタミンD」は日光を浴びることによって体内で生成されます。

「ビタミンD」については、、

・室内で仕事をしてる人の90%はビタミンD不足

・室外で働く人でも48%はビタミンD不足

というデータが出ており、不足すると、、

・細胞が増殖しにくくなる

・免疫システムに異常をきたす

などの悪影響が起こる可能性があると言われています。

「ビタミンD」の一日摂取量目安は、「400~800IU」とされてきましたが、近年の研究でこの量では足りないのではないかと言われてきています。

最近のデータですと、、

・BMI18.5~24.9 = 3094IU

・BMI25~29.9 = 4450IU

・BMI30以上 = 7248IU

必要とされています。

従来の基準よりも大幅に増えていますね。。

基本的にはこの基準を採用して、、

「最低一日3000IU」

を目安にしていけると良いのではないかと思います。

「自己免疫疾患」の予防の観点からも「日光浴」と「ビタミンDの摂取」を忘れないようにしたいですね。