”信用”→”信頼”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

今日のテーマは「”信用”→”信頼”について」です。

「お金」 = 「信用」

という言葉を聞いたことがある方は多いのではないかと思います。

お金を払うという行為は、相手やそのサービスを「信用」することで成立します。

つまり、お金を多く持っている人は「信用」を多く持っているということですね。

ではその「信用」とは何かというと、、

「何らかの実績や成果物に対しての評価のこと」

だそうです。

何らかの実績や成果といった過去についての評価が「信用」になるということですね。

この「実績や成果」として一番わかりやすいのは「継続していること」だと思います。

地元で1980年からやっているカフェがあるのですが、今年は2022年なので、実に42年の間、地元の方々に選ばれ続けています。

それだけで何よりの信用になると思いますね。

42年もあれば周りの競合やお客様のニーズにも変化が必ず起こりますので、それらに対応し続けて、進化し続けることで選ばれ続けているというのはすごいことです。

かわって、「信頼」とは、、

「信用をもとに、その人の未来を期待する行為や感情のこと」

です。

ここまででわかることは、、

・対象に評価される何らかの実績や成果を出していないと信用されない

・信用があって初めて信頼が起こる

ということです。

そう考えると、「何もしない」ということはあり得ないということになります。

「何もしない」=「実績や成果が出ない」=「信用されない」=「信頼されない」

ということになりますので。

当店は来月に7.5周年を迎えます。地元のカフェさんには敵いませんが、これからも地道に一歩ずつ進んでいきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致しますm(__)m