こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム＆整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”正しい座り方″のポイントを確認しよう！」です。
今週は「普段の姿勢」から「座り姿勢」について記してきました。
・座り時間が増えるほど身体への悪影響が増える
・「普段のNG座り姿勢」として、割座（女の子座り）、ななめ座り（左右どちらかに足を出して座る）、背中座り（イスの背もたれなどにもたれかかる座り方）、ボディスリップ座り（どちらかのお尻に体重が乗っている座り方）などがある
といったところまで記しました。
今日もその続きを少しばかり。。
こうなると気になるのが「じゃあどうやって座ったら良いの？」ということですね。
正しい座り方のポイントとしては、、
①骨盤が過剰に後傾しない
②股関節が過剰に内旋しない
③どちらかにかたよらない
などが挙げられます。
イスに座る場合は、①と③に注意が必要です。
背中が丸まってしまうと①になりやすくなりますし、足を組んでしまったりすると③になります。
なので、イスに座る場合は①と③に気をつけるべし！ということですね。
床に座ることが多いという方も多いと思います。
この場合、①②③すべてに注意が必要です。
ソファーや座椅子などに背中をもたれていると①、割座や横座りをすると②と③が起こります。
これらを予防するには、フレックスクッションなどを使用しての正座や長座が勧められています。
この機会に普段の座り方を見直していきましょう。
