”歯”の重要性と”医療費”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”歯”の重要性と”医療費”について」です。

久しぶりの雨ですね(^^)

少し気温が下がりましたが、蒸し暑いため不快指数はあまり変わらないですね。。笑

気温だけはようやく正常に戻ってきましたので、あとは天気が良くなればという感じだと思います。

さて、そんな今日は「歯」について記していきます。

「歯」を健康に保つことは健康体を作る上で重要だと言われています。

「歯」の不健康状態の代表が「歯周病」です。

「歯周病」とは、、

歯の周りで細菌が感染することによって起こる炎症性の疾患。

です。

「歯周病」は放っておくと、糖尿病や心筋梗塞、脳卒中などの原因にもなり得ると言われています。

そんな「歯」の不健康状態を治療するために使われている医療費が年間で、

「2.96兆円」

も使われているとのこと。。

全体の医療費が2019年時点で約44兆円なので約7%を占める割合になるそうです。

日本では「歯科医院」がコンビニよりも多くあると言われています。

確かに近所で歯医者さんを探すとすぐに3~4軒は見つかりますよね。

にもかかわらず、日本人の「歯」への関心度は低く、実際に医療費が2.96兆円もかかってしまっているのは、「歯」の治療を怠った結果、治療に大きな費用が掛かってしまっていることが一因と言われています。

かくいう私もなかなか習慣化出来ず、最近数年ぶりに歯医者さんへ行きました。。笑

今一度、歯の定期検診の習慣化を検討していければ良いのではないかと思います。