こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「″腸内環境”を良くする方法は〇〇!?」です。
先日は”腸内環境のチェック習慣”について記しました。
・「腸は免疫の70%を担っている」
・腸の状態を簡易的に判断する指標は「大便の色や硬さ、においなどで判断する」
・「腸内環境の指標は”大便”」
といったところまで記したかと思います。
今日はその続きを少しばかり。
先日のチェック習慣で腸内環境が悪くなってきたと感じた場合、しっかりとアプローチをしていく必要があります。
「腸内環境」を良くするため有効な項目は以下です。
・「ビフィズス菌」をとる(ビオフェルミンなどを飲む)
・水分を多く摂る
・食物繊維を多く摂る(さつまいもなど)
・身体をねじるような運動で腸の動きを良くする(ストレッチや筋トレ)
・うつぶせで寝てゴロゴロする
・足裏を刺激する
・お腹のマッサージをする
などなどです。
「ビフィズス菌」と「水分」と「食物繊維」は腸の中の話で、そのほかの4つは腸の蠕動運動を活発にするアプローチですね。
便の色や形をチェックしながら「まずいな」という時は入念に上記のことを行うようにして、良い状態(快調=快腸)を保っていきましょう!