”脳疲労″への対策を考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”脳疲労″への対策を考える」です。

先日は見落としがちな「脳疲労」について記しました。

・「脳疲労」が起こると「集中力の低下」「本能的な行動への抑制が弱まる」「精神的疲労がたまる」などなどの悪影響がでる

・特に気をつけたいのが「本能的な行動への抑制が弱まる」こと

といったところまで記したかと思います。

では、そんな「脳疲労」に対してどのように対処していけば良いのでしょうか。

「脳疲労」が起こる目安として、、

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

などが言われています。

朝6時に起きたとすると18時には集中力が低下するということですね。

これは感覚的にも納得いく数字だと思います。

「より良い睡眠をとること」が1番の「脳疲労対策」になりますが、それ以外に「脳疲労」を軽減する方法としましては以下のものが挙げられます。

・昼食後に30分程度の昼寝

・長時間粘らずに、飽きたら5分程度休む

・頭を使う仕事は最初(起床後8~12時間以内)にやる

・15時以降はわざとだらだらする時間を1~2時間作る

などなどです。

気になる方は日々の疲労対策習慣の中に取り入れてみましょう。