こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください
今日のテーマは「″カフェイン”とうまく付き合うための方法は◯◯!?」です。
先日は″カフェインと脳疲労″について記しました。
・カフェインを摂りすぎてしまうと、それに対抗して脳が疲労センサーを増やしてしまい脳疲労が起こりやすくなる
・カフェインはコーヒーだけでなく、緑茶やエナジードリンクなどにも多く含まれるため知らず知らずのうちに摂ってしまっていることも多い
などなどについて記しましたが、カフェインの取り過ぎの判断はなかなか難しいです。
個人差が大きくコーヒーを1日4〜5杯飲んでも全然大丈夫な方もいれば、1日1杯だけでもダメな方もいます。
なんでもそうですが、適量を摂ればメリットが得られ、過剰に摂取してしまうとデメリットが起こります。
それぞれの「カフェイン感受性」によって生まれる違いを把握することでカフェインと上手に付き合って行くことが大事ですね。
「カフェイン感受性」を確かめるためには、
「カフェイン断ち」
が有効です。
「カフェイン断ち」とは、、
・コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶、ココア、栄養ドリンクなど、カフェインの入っている飲料を絶つ
・それを2週間ほど続ける
といったものです。
これを行った際に、、
・頭痛
・不安感や心拍数の増加
・不眠
などが起こった場合、カフェインの摂取量を減らした方が良いという判断になります。
逆に何も起こらなければそのままの摂取量でOKということですね。
なかなか取れないだるさや頭痛、心拍数の増加の原因が「カフェイン」という事もありますので、気になる方は一度「カフェイン断ち」をして確かめるようにしましょう。