”コーヒー”の健康効果の肝は◯◯と◯◯!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”コーヒー”の健康効果の肝は◯◯と◯◯!?」です。

今週は「カフェイン」についてあれやこれやと記していますが、私は何を隠そうコーヒー大好き人間なんです(^^)

毎朝、ペーパードリップでコーヒーを淹れて飲む事が日課になってからもう4〜5年が経つでしょうか。

夏は水出しコーヒーにして、妻が毎晩仕込んでくれたものを毎朝飲んでいますが、これはこれでまた良いですね(^^)

「コーヒー」の健康効果は主に「カフェイン」と「クロロゲン酸」によって得られます。

「カフェイン」のメリットは以下です。

・覚醒作用
・鎮痛作用
・脂肪の燃焼を促進する
・脳卒中のリスクを軽減する

続いて「クロロゲン酸」のメリットは以下です。

・抗酸化作用
・脂肪の分解を促進する

この2つの成分がちゃんと入っているかどうかは大きいですね。

特に「クロロゲン酸」は熱に弱いと言われています。

なので、、

・深煎りのコーヒー豆よりも浅煎りのコーヒー豆の方がクロロゲン酸が多い

・お湯出しコーヒーよりも水出しコーヒーの方がクロロゲン酸が多い

と言われています。

また、水出しコーヒーはカフェインが少なめだと言われています。

これはカフェインが水に溶けにくい性質を持っているためで、水でじっくりと時間をかけて入れる水出しコーヒーはカフェインが溶け出しにくいわけですね。

カフェインをしっかり摂りたい方は「深煎り豆×お湯出し」、クロロゲン酸をしっかり摂りたい方は「浅煎り豆×水出し」という感じで使い分けて楽しめると良いですね。