”感染症”と”慢性炎症”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月23日(金)のテーマは「”感染症”と”慢性炎症”について」です。

今週は「慢性炎症」について連続的に記しています。

最終日の今日は「感染症」についてです。

これには”がんの発生率を上げる3つの感染”というものが参考になると思います。

それは以下です。

・肝炎ウイルス

・ピロリ菌

・HPV

肝炎ウイルスは”肝がん”、ピロリ菌は”胃がん”、HPVは”子宮頸がん”、の発生率を高めてしまいます。

この”感染”によるがんの羅津率は、、

男性 : 22.8%

女性 : 17.5%

と言われています。

つまりこれらのウイルスを除菌することで、約20%がんの発生を予防することが出来るわけですね。

予防医療普及協会というところでは、ピロリ菌検査の簡易キットが4000円弱で購入することが出来ます。

当然、これらの対策は「慢性炎症」の予防にも繋がります。

気になる方はまず簡易検査からやってみるのも良いのではないかと思います。