こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月12日(水)のテーマは「日常生活を楽に過ごすためのトレーニングをしよう!」です。
今週は「行動体力」についてあれやこれやと記しています。
・6つの「行動体力」①筋力 ②パワー ③持久力(スタミナ) ④バランス(平衡性) ⑤アジリティ(俊敏性) ⑥柔軟性の中で「⑥柔軟性」がケガや痛みの予防の観点で重要
・日常にフォーカスした際には「①筋力」「③持久力(スタミナ)」「④バランス(平衡性)」などなどが向上していると、楽に日常生活が送れる可能性が高まる
・下肢に関しては常に体重を支えていますので「筋力」があった方が日常が楽に過ごせる
といったところまで記したかと思います。
今日は残りの2つ「③持久力(スタミナ)」「④バランス(平衡性)」について記していきます。
まずは「③持久力(スタミナ)」。
こちらは言わずもがなですが、一日8時間労働していく中で「筋持久力」や「心肺持久力」はあった方が楽に過ごすことができます。
反対にこれがないとすぐに疲れてしまい、日常生活がつらく感じてしまいますね。
そして「④バランス(平衡性)」。
こちらは脊椎反射によって、頭で考える前に身体の平衡性を保ってくれる能力ですので「転倒予防」や各種ケガの予防に直接的に関与します。
特に高齢者の転倒は大腿骨骨折など、その後寝たきりに直結するようなケガにつながりかねませんので、日常生活の中で是非とも高めておきたい能力だと思います。
先日記した私の足グネり事件もこのバランス(平衡性)能力を鍛えていたからこそ大きなケガにならずに済んだと言えます。
いざという時のために普段から鍛えておきましょう!
「⑥柔軟性」「①下肢筋力」「③持久力(スタミナ)」「④バランス(平衡性)」を鍛えてより良い人生を手に入れたいですね(^^)