”基礎体温”を上げるために必要な要素は〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月20日(木)のテーマは「”基礎体温”を上げるために必要な要素は〇〇!?」です。

今週は「免疫」について連続的に記しています。

・「免疫を担う要素」

・ビタミンDについて

などなどを記して来ましたが、今日は「基礎体温」について記していきます。

「基礎体温」を上げておくことは「病気の予防の基本」と言われています。

「基礎体温」が36.5℃以上の人と35℃台の人では病気の罹患率が明らかに違います。

なので、「基礎体温」を上げておくことが免疫を含めた身体管理の重要課題と言えますね。

ここで必要な要素が「筋肉量」です。

筋肉は血液のポンプ機能や血液自体をため込む役割があります。

つまり、筋肉量が多いほど血液のめぐりが良くなるということですね。

基本的に体温は血液の温度ですので、血流が良いほど体温が高くなりやすいと言えます。

そして、もっとも衰えやすいのが「下肢の筋肉」です。

放っておくと20代のころの半分の筋肉量になってしまうと言われていますので、単純に考えると血液のめぐりも半分になってしまう可能性があります(実際はそうはなりませんが、、)。

なので、「下肢の筋肉」をしっかりと鍛えて「筋肉量」が減少するのを防ぎ、基礎体温が下がらないようにしておく必要があるということですね。

まずは「下肢の筋肉」からしっかりと鍛えていけると良いと思います。

当店の「トレーニングコース」では「下肢の筋肉」をしっかりと鍛えられます。

まだ未体験の方、気になる方は是非一度体験へお申し込みくださいm(__)m