”脳疲労の目安”と”タイムマネジメント”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月3日(木)のテーマは「”脳疲労の目安”と”タイムマネジメント”について」です。

今週は疲労の中でも特に脳疲労について連続的に記しています。

復習になりますが「脳疲労」が起こると、、

・集中力の低下

・本能的な行動への抑制が弱まる

・精神的疲労がたまる

などなどの悪影響が出てきます。

この「脳疲労」が起こる目安として、、

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

などが言われています。

「脳疲労」の目安は「起床後12時間」ということですね。

朝7時に起きる方は19時、朝5時に起きる方は17時、辺りを目安に「脳疲労」による集中力の低下が始まります。

実際にはもっと早いのではないかと思いますが、最低でも起床後12時間以内に、

「脳を使う大事な仕事やクリエイティブな仕事」

は終わらせておきたいですね。

「脳力」を意識したタイムマネジメントが重要ということだと思います。