こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月24日(木)のテーマは「”股関節”改善に必須なのは普段の〇〇の改善!?」です。
昨晩の「ドーハの奇跡」に興奮冷めやらない朝を迎えております(^^)
決勝トーナメント進出に向けて好発進!頑張ってほしいですね(^^)
さて、今週は身体改善の優先順位について連続的に記しています。
「足趾」→「足首」と来ましたので今日は「股関節」について記していきます。
股関節の改善をみる際の目安となるのが以下です。
・股関節の屈曲 → 125度
・股関節の内旋 → 45度
・股関節の外旋 → 45度
この動作が「かたい」もしくは「代償動作あり」になってしまうと、
「可動域NG」=「股関節の動きが悪い」
ということですね。
そうなると、
→股関節の動きが悪い
→代償動作で他の部位に負担がかかる
→腰痛やひざ痛の発生
という負の循環が起こってしまいます。
特に「デスクワーク」の多い方は「屈曲」の動きが悪い傾向があります。
これは座り姿勢を長時間継続することで「腸腰筋」が機能不全を起こすためです。
また、「横座り」や「割座(女の子座り)」をしている方は「内旋・外旋」の動きが悪かったり、左右差が出てしまったりしやすいです。
「股関節」を改善するためには「普段の座り姿勢」の改善が必須と言うことですね。
この機会に見直しいきましょう。