″バランス能力″を確認する方法は〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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12月6日(火)のテーマは「″バランス能力″を確認する方法は〇〇!?」です。

昨日は「平衡性の重要性」について復習していきました。

・「体力」には「行動体力」と「防衛体力」がある

・「行動体力」は、①筋力 ②パワー ③持久力(スタミナ) ④バランス(平衡性) ⑤アジリティ(俊敏性) ⑥柔軟性 の6つに分類される

・「普段の生活を楽にする」という観点で見ると、「バランス(平衡性)」はすごく大事

といったところまで記したかと思います。

今日はそんな大事な能力であるバランス能力を確認する方法について記していきます。

簡易的なバランス能力の確認方法として有名なのが、

「片足閉眼立ち」

ですね。

片足立ちをして目をつむった状態で何秒キープできるか、という簡単な検査です。

年齢別の簡易的な基準は以下です。

20代 → 70秒以上

30代 → 55秒以上

40代 → 40秒以上

50代 → 30秒以上

60代以上 → 20秒以上

といった感じです。

右と左で左右差があることも多いため、両足が上記の基準を超えているかどうかチェックしてみましょう!