こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください
12月9日(金)のテーマは「”メカノレセプター”について復習しよう!」です。
今週は「バランス(平衡性)」について連続的に記しています。
最終日の今日はメカノレセプターについてです。
身体のバランスをとる際には、、
①足うらのメカノレセプター
②三半規管
③目から入る情報
の3つの情報を脳が適切に処理をしてバランスをとっており、上記3つのうち鍛えやすいのは「足うらのメカノレセプター=足うらのバランスセンサー」である旨は昨日に記した通りです。
足うらのメカノレセプターは、、
・足の親指付近
・足の指の付け根のライン
・足のかかとのライン
に多く存在すると言われています。
上記のうち「足の親指」が使えていないパターンが非常に多いと言われています。
この場合、足うらのメカノレセプターが3分の2しか機能しなくなるので、バランスが悪くなることは容易に想像がつきますね。
「足指」を使えるようにすることは「バランス」を考える上でも重要ということです。
気になる方はしっかりと足の親指が使えているかチェックしてみましょう。