″過保護・過干渉”にならないためには!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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3月21日(火)のテーマは「″過保護・過干渉”にならないためには!?」です。

昨日は「過保護と過干渉」について記しました。

その中で、、

・「過保護」とは、子供が求めることをやりすぎること

・「過干渉」とは、子供が求めないことまでやりすぎること

・親の「過保護・過干渉」な行動により子供が「キレやすい子」になりやすい

といったところまで記したかと思います。

今日はその続きを少しばかり。

「過保護」「過干渉」にならないように子供と接するには、先日記した内容の逆を行く必要があります。

・子供がやることを先回りしてやってしまう
→子供が自分でやれることは自分でやらせる、先回りせず最後まで見守る

・子供が欲しがるものをすべて買い与えてしまう
→何かをしたご褒美にするなどして、すべてを買い与えることはしない

・次の行動を親が決めてしまう
→「どうしたい?」「何がしたい?」と聞きながら自主的な行動を促す

・子供にお手伝いや身の回りのことをさせない
→自分がやった方が早いことでも子供ができそうなことはやらせてみる、身の回りのことは自分でできるように促す

などなどが必要ということですね。

子育てに正解はありませんが、自分も親なので改めて肝に銘じておこうと思います。