こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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5月17日(水)のテーマは「”対人ストレス対策”は〇〇!?」です。
昨日は「国民の2人に1人はストレスを感じている!?」という内容を記しました。
その中で、、
・厚生労働省の国民生活基礎調査によると、
「ストレスがある:47.9%」
「ストレスがない:50.6%」
・ストレスがあると答えた方の男女比は、
「男性が43%、女性が52.4%」
・ストレスの多くは「対人ストレス」
といったところまで記したかと思います。
今日もその続きを記していきます。
「対人ストレス」には、、
・仕事に由来するもの
・家族や親族に由来するもの
・人間関係に由来するもの
・SNSなどの依存に由来するもの
などに分類されます。
こうして羅列してみると「SNS」を含めたすべてが「人」に由来することがわかります。
「仕事」に関しても「一緒に働く人」や「取引先の人」などにストレスを感じることが多いでしょうし、家族・親族なども「人」ですし、「SNS」も「人」とのコミュニケーションの依存に由来します。
嫌な上司や同僚、複雑な親子関係から親戚付き合い、子供の反抗期、SNSでの不快なやり取り、などなど挙げるとキリがありませんね。
結局のところ、この「対人ストレス対策」を極めることが「ストレスの解消」につながっていくということです。
「対人ストレス対策」のまとめは以下です。
・ストレスを感じる人、違和感を感じる人とは出来る限り付き合わない(最小限の関係しかもたないようにする)
・無理に合わせようとしない
・関係をはっきりと分類する(友人の定義、職場の仲間の定義、などを明確にしておく)
・相手のストレスに目を向けて考える
などなどです。
そうは言われてもなかなか難しいのが対人ストレスの厄介なところでして、対策を講じるには修行に近いものがありますね。。笑
月曜日の記事の話に戻りますが、やはり影響の輪に集中して主体的に物事を捉えることが何よりの対策になるかなと感じます。
私もまだまだですので、修行を続けていきたいと思います(^^)笑