”認知症の兆候”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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5月26日(金)のテーマは「”認知症の兆候”について」です。 

あっという間に5月も後半戦ですね(^^) 

これから梅雨か〜という感じですが、雨の多い季節だからこそ楽しめることを見つけていきたいですね。 

さて、そんな今日は「認知症」について少しばかり。。 

認知症患者さんは2012年時点で全国で約460万人(7人に1人)、これが2025年には約680万人(5人に1人)にまでなるとのこと。 

これらの予防のために運動を習慣的に行うことが有効とされていますので、当店のスモールジムのサービスは認知症予防に一役買っていると言えます。 

「認知症の兆候」は以下です。 

・身なりを気にしなくなった 

・怒りっぽくなった 

・無気力になった 

・自分が出来なかったことに対して、言い訳をしたり、ウソをつくようになった 

・食べ忘れをしてしまうようになった 

・探し物が多くなった 

・他人の意見を聞かなくなった 

・一つのことしかできなくなった 

などなどです。 

当てはまることが多いほど、注意が必要です。 

この中で特に気を付けたいのが、、 

「無気力の増加」 

です。 

年齢を重ねるごとに「無気力感」が増加している場合、それが脳のダメージとリンクしている可能性があるのだそうです。 

やはり「好奇心を持ち続けること」が心身共に良い状態でいられる秘訣ですね。 

該当する方は予防習慣を早めに始めるようにしましょう。