”デスクワーカー”は”〇〇筋“を意識しよう!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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7月18日(火)のテーマは「”デスクワーカー”は”〇〇筋“を意識しよう!」です。

昨日は「股関節の動きと痛み」について記しました。

・「股関節」の動きが悪いと、腰痛やひざ痛になりやすい

・股関節の可動域目安は、、

股関節の屈曲 → 125度
股関節の内旋 → 45度
股関節の外旋 → 45度

といったところまで記したかと思います。

今日もその続きを少しばかり。。

特に「デスクワーク」の多い方は股関節の「屈曲」の動きが悪い傾向があります。

これは座り姿勢を長時間継続することで「腸腰筋」という筋肉が機能不全を起こすためです。

座り姿勢が長いと「腸腰筋」は常に縮んだ状態になるため、そのまま固まってしまうということですね。

そうならないためには、よく言われている「30分に1回は立ち上がって軽く足踏みしましょう」というのが有効になるわけです。

あまり現実的ではないと感じる方は、反対に腸腰筋をより動かして刺激を入れると言う方法もあります。

座ったままできる腸腰筋のエクササイズを気になった時に行って、腸腰筋に刺激を入れて機能不全にならないように維持すると言う事ですね。

どちらにしろ、腸腰筋が固まらないように注意することがデスクワーカーには必須になってくると思います。

当てはまる方は意識してみると良いと思います(^^)