こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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7月28日(金)のテーマは「”ぎっくり腰“の予防と対策を復習しよう!」です。
今週は「腰」について連続的に記しています。
・”座り時間”が多いと不健康!?
・”腰を痛めやすい方”の特徴
・”腰痛を予防”するための柔軟性
・”長座体前屈ペッタ~ン”するための筋肉
などなどについて記しました。
最終日の今日は「ぎっくり腰の予防と対策」について記していきます。
季節の変わり目になると、
「急性腰痛(ぎっくり腰)」
が増えたりします。
これは、「腰」という部位が、、
「4足歩行から2足歩行に進化した際、一番変化し、負担が増えた部位」
のため、負担が大きく痛めやすいからではないかと言われています。
人間が4足歩行から2足歩行に進化した際に、腰は負担がほぼゼロの状態から一気に何倍もの負荷がかかるようになりました。
なので、上記の説も一理あるかなと思えますね。
「ぎっくり腰」は「急性腰痛」なので、対処法としては、、
①まずは、炎症を抑える(アイシングなど)
②2~3日して炎症がおさまったら、徐々に動きをつける
③日常生活はできる範囲でいつも通り行う
という流れが主流です。
「絶対安静」ではなく「炎症がおさまった後はできる限り日常生活の通常の動きは制限しない」ということですね。
あとは、「予防」として、、
・股関節の動きを良くする
・胸椎の動きを良くする
・足首の動きを良くする
・ストレス対策を念入りに!
・入浴(湯船に浸かる)+ストレッチを習慣化する
などができればGOOD!です。
できるところから実施しましょう。