こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム＆整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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8月5日(土)のテーマは「”ペインフリー店長”に訊いてみよう！Vol.３４０」です。
毎週土曜日は「お客様からのご質問」にお答えするコーナーです。
【今回のご質問】
「孫が産まれて世話をするようになってから腰痛が悪化してしまいました。どのようなことに気をつけると痛みを緩和出来るでしょうか？」
小さい赤ちゃんを抱っこする機会がある方は意外と多いと思います。
子育て中のお母さんやご質問者さまのようにお孫さんが生まれて育児の手伝いをされている方など、すべてを合わせると意外と多い印象ですね。
１０ｋｇ近い子供を長時間抱っこする機会が急に増えると、身体への負担も急に増えます。
それによって、、
・腰痛
・肩～首の痛み
・前腕の痛み
などなどが出る方が多いですね。
これは、抱っこをする際に、、
・片足に体重を乗せる癖がある → 腰痛
・片側で抱っこすることが多い → 肩～首の痛み
・片手で抱っこしながらミルクを上げるなどの動作が多い → 前腕の痛み
という感じでそれぞれ負担が増えてしまうことが原因と考えられます。
少しでも負担を減らしたい方は、上記の部分を改善できると良いと思います。
腰痛の部分で言いますと、、
→抱っこの際に片足に体重を乗せる癖がある
→股関節が外側にズレて腰に剪断ストレスがかかる
→腰痛の発生
という流れですので、、
「股関節が外側にズレないように立つ」ことを意識していけると良いと思います。
参考になっていれば幸いです。
