”背中のハリ”と”ストレス”の関係性とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

8月7日(月)のテーマは「”背中のハリ”と”ストレス”の関係性とは!?」です。

今週は関東も雨の予報ですが、台風の被害が広がらないことを祈るばかりです。

さて、そんな今日は「背中のハリ」について少しばかり。。

ストレスと筋肉のハリには”密接な関係がある”と言われています。

特に”ストレス”が原因で”背中がはる”ということはよくありますね。

これはどういうメカニズムかと言いますと、、

→ストレスがかかる

→交感神経が優位になる

→背中(胸椎の辺り)は交感神経に支配されているため、そこからの信号が多くなる

→信号が多くなると自己防衛反応で、その付近の筋を硬くして信号を弱めようとする

→背中が張る

という流れです。

これは内臓の異変などでも起こると言われています。

例えば、胃の痛みが続くと、胃につながっている神経が出ている背中の辺りの筋肉がかたくなったりします。

これも上記と同じ原理ですね。

過度なストレスがかかる方は「背中のハリのケア」も定期的にしてあげられると良いと思います。