”上腕コントロール”の簡易的なチェック方法とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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8月15日(火)のテーマは「”上腕コントロール”の簡易的なチェック方法とは!?」です。

昨日は「肩周辺の違和感の意外な原因」について記しました。

その中で、、

・「上腕コントロール(上腕を内側に回したり、外側に回したりする動きをコントロールして行うこと)が出来てきいない」

・「上腕コントロール」が出来ないと代償動作として、、
→肩甲骨が上がってしまい肩こりになる
→肩関節にロックがかかり四十肩になる
→手首の負担が増える
などが起こり、この積み重なりがやがて「肩周辺の違和感」として現れる

といったところまで記したかと思います。

今日もその続きを少しばかり。。

「上腕コントロール」が出来るかどうかの簡易的なチェック法は以下です。

①腕を真横に伸ばして、肘の真ん中と手のひらを上に向ける

②その状態のまま、肘の真ん中と手のひらを正面に向ける

③肘の真ん中と手のひらが同じ角度で正面を向けられれば○、角度が違ったり肩が上がってしまうと×

という感じです。

やってみると意外と出来ない方が多い印象ですね。

気になる方は今一度チェックしてみましょう。