”自分の足に合った靴”は存在しない!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月5日(火)のテーマは「”自分の足に合った靴”は存在しない!?」です。

昨日は「足の大きさも加齢によって変化する」旨を記しました。

足の大きさが加齢によって変化するとなると、健康診断時に身長を測るように、定期的に足のサイズを測る必要が出てきますね。

その上でその時その時の足のサイズに合った靴を選ぶ必要があるのですが、基本的に自分の足に合う靴は売っていません。

どういうことかというと、

「人間の身体は左右対象ではないので、足の大きさ(足長、足囲、足幅)も左右で違う」

からです。

つまり、右足の大きさと左足の大きさが違うため、どちらか大きい方の足に合わせたサイズの靴を履くことになるということです。

靴のサイズは左右対象のものしか売っていませんので、残念ながら、、

「自分にあう靴は存在しない(売っていない)」

ということですね。

そのため「靴の選び方」や「靴の履きかた」が重要になってきます。

靴の選び方や履き方で多少のサイズのズレをカバーするべし!ということですね(^^)

すでに長くなりましたので、続きは明日に記して行きます。