体力という”全体”から柔軟性という”部分”を考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月28日(木)のテーマは「体力という”全体”から柔軟性という”部分”を考える」です。

今週は柔軟性についてあれやこれやと連続的に記しています。

柔軟性は「体力」の中の一部です。

「体力」には、

「行動体力」と「防衛体力」

があり、そのうちの「行動体力」は大きく以下の6つに分類されます。

①筋力 ②パワー ③持久力(スタミナ) ④バランス(平衡性) ⑤アジリティ(俊敏性) ⑥柔軟性

この6つの中で優先的に向上させたいものが「⑥柔軟性」ということですね。

今週ずっと記してきましたが「⑥柔軟性」はケガや痛みの予防の観点で相当重要です。

その上で平衡性や俊敏性があるとよりケガをしにくくなりますし、筋力や持久力があることでより楽に身体を動かすことが出来ます。

こうした全体から部分を見ることでより理解度が高まると思いますので、幅広い視点で物事を捉えるようにしていきたいですね(^^)