日常に潜む”お尻の痛み”の意外な原因は〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月16日(月)のテーマは「日常に潜む”お尻の痛み”の意外な原因は〇〇!?」です。

過ごしやすい秋の気候で朝の目覚めがいつもより気持ちよく感じる今日この頃です。

短い気持ちの良い季節を最大限楽しんでいきたいですね(^^)

さて、そんな今日は「日常に潜むお尻の痛み」について記していきます。

今の時期〜本格的な冬にかけては身体が縮こまってしまうことで柔軟性の低下が起こり、それが原因での痛みが発生しやすい時期です。

代表的なのが、

「坐骨神経痛」

です。

「坐骨神経痛」とは、、

坐骨神経に反って臀部~下肢になけて起こる痛みの総称

です。

「坐骨神経痛」の原因は大きく分けると以下の二つです。

①神経が圧迫されることによって起こるもの

②神経が出ている部位の周辺組織が硬くなることで起こるもの

どちらもこの時期に多くなる傾向があります。

特に臀部の筋肉が硬くなることで起こることが多く、その意外な原因が、、

「足を外に開いて立つクセ」

だったりします。

足を外に開く動きは「股関節の外旋」と言われる動きです。

臀部の筋肉は「股関節の外旋」の動きをする役割があるため、足を開いて立っていると臀部の筋肉がずっと収縮する方向にバイアスがかかっていることになります。

その結果、筋肉が硬くなってしまい、ひどい場合「坐骨神経痛」までつながってしまうという流れですね。

これに寒さによる柔軟性の低下が加わることでより発症しやすくなるという事です。

慢性的な臀部のハリがある方は、、

「足を外に開いて立つクセ」

がないかどうかチェックしてみましょう(^^)