こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム＆整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月17日(火)のテーマは「”休めの姿勢”は休めていない！？」です。
昨日は「日常に潜む”お尻の痛み”の意外な原因」について記しました。
「足を外に開いて立つクセ」
があるとNGという内容でしたが、まだまだ日常に潜む痛みの原因は存在します。
上記とほぼ同じ意味に捉えがちで微妙にちがうのが、、
「休めの姿勢」
です。
いわゆる、、
・片足をななめ前に出した姿勢
・片方の足に体重が乗っている姿勢
のことを言います。
この「休めの姿勢」が多い場合、「臀部痛〜腰痛」を引き起こしやすくなると言われています。
なぜそうなるかと言いますと、、
①前に出した足を外側にひねることによって、臀部の筋肉に負担がかかるため
→ 足を外に開いて立つクセとほぼ同じ理由
②片足に体重が乗ることで、股関節が外方にずれるため
この二つが起こることによって「臀部痛〜腰痛」を引き起こしやすくなるということです。
「休めの姿勢」なのに意外と休まっていないということですね。
むしろ痛みの原因になりかねませんので、普段の立ち姿勢で「休めの姿勢」が多い方は気をつけましょう(^^)
