こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月23日(月)のテーマは「”20歳の頃の体重”と”ひざ痛”の関係性」です。
今日も気持ちの良い天気ですね(^^)
絶好のゴルフ日和です!←まだコースに出た事はありませんが。。笑
天気が良いと気持ちまで良くなるから不思議なものです(^^)
さて、そんな今日は「ひざ痛」について復習していきます。
「ひざ痛」は潜在患者数を含めますと、、
「約3000万人」
いると言われています。
4人に1人はひざ痛があると言う事ですね。
ひざの痛みが出始める平均年齢は、
「56.4歳」
と言われており、中高年の方に限るとなんと、
「60%以上」
の方がひざ痛に悩んでいるようです。
2人に1人以上の確率ですね。
年齢とともに悩まされる方が多くなる理由としては、
・加齢と共に進行するひざの軟骨のすり減り
・20歳時の体重よりも過体重になっている方が増えるため
などが考えられています。
「体重が1kg増えるにつき、膝の負担が8kg増える」
と言われていますので、過体重によってひざの負担が増して、軟骨のすり減りが加速して行くことが主な原因と考えられます。
「20歳の頃の体重を維持する事」がわかりやすく痛みを予防する事に繋がりますので、出来る方は実行していきたいですね(^^)
若い方でもスポーツ歴や過体重によってひざ痛が起こることもありますので、この機会に予防法を確認しておきましょう。