”外科的疾患と内科的疾患”の簡易的予防法は〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

10月24日(火)のテーマは「”外科的疾患と内科的疾患”の簡易的予防法は〇〇!?」です。

昨日は「”20歳の頃の体重”と”ひざ痛”の関係性」について記しました。

「体重が1kg増えるにつき、膝の負担が8kg増える」

という内容でしたが、20歳の頃の体重と比較することでひざ痛を含む各種外科的疾患や内科的疾患を予防することが出来ます。

その理由は20〜25歳の頃にその人の大体の骨格が確定するからですね。

そこから体重が増えれば増えるほど身体への負担が増え、外科的疾患や内科的疾患になる確率が増える事は説明不要だと思います。

車で例えるとわかりやすいですが、2シーターの車に無理やり4人乗ってしまうと壊れやすくなりますし、軽自動車に6人乗ったらエンジンにも負担が掛かってしまいます。

その結果、タイヤがパンクしてしまったり(外科的疾患)、エンジンがストップしてしまったり(内科的疾患)様々な欠陥が生じてしまうと言う流れです。

その他、オイル交換を怠れば今の車体を動かす事が困難になりますので、そうした面でのケアも必要ななってきます。

「20歳の頃の体重を維持すること」

わかりやすい予防法の一つですので、出来る方は実践していきましょう(^^)