”痛みのセルフケア”の基本とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月20日(月)のテーマは「”痛みのセルフケア”の基本とは!?」です。

一気に冬の空気に変わってきましたね(>_<)。。

寒さ対策で完全防備で寝るようになりましたが、睡眠は相当大事ですのでしっかりと深い睡眠をとっていきたいところです。

さて、そんな今日は「痛みのセルフケアの基本」について記していきます。

痛みのある際のセルフケアの基本は、、

「炎症が起こっているかどうか」

で大きく変わってきます。

炎症が起こっている際は、冷やして炎症を抑えることを第一に考えたケアをします。

炎症がおさまった後は、温めて筋や関節の動きを正常に戻すようにケアしていくことを考えます。

なので、炎症の有無によってケア方法は大きく変わるということですね。

プラスとマイナスくらい反対方向に変わるため、その見極めが大事になってきます。

炎症には4つの兆候があります。

①赤くなっている(発赤)
②さわると熱くなっている(熱感)
③患部が腫れている(膨張)
④さわると痛みが出る(痛み)

見てわかるもの、触ってわかるもの、主観でしかわからないもの、の3種類がありますので、それぞれの視点から見る必要があります。

上記の4兆候が見られる場合は炎症が起こっているため、まずは冷やして炎症を抑えるようにしましょう(^^)