”炎症の有無”の簡易的な判断方法は〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月21日(火)のテーマは「”炎症の有無”の簡易的な判断方法は〇〇!?」です。

昨日は「痛みのセルフケアの基本とは!?」という記事を記しました。

・痛みのある際のセルフケアの基本は「炎症が起こっているかどうか」

・見極めるには炎症には4つの兆候を見るべし!
①赤くなっている(発赤)
②さわると熱くなっている(熱感)
③患部が腫れている(膨張)
④さわると痛みが出る(痛み)

といったところまで記したかと思います。

今日もその続きを少しばかり。。

上記の炎症の4兆候がよくわからない場合は、、

「入浴時に湯船につかって身体を温めた際に痛みがどう変化するか」

を参考にするとわかりやすいです。

痛みが増す → 炎症が起こっているので冷やす

痛みが軽減する → 炎症はおさまっているので温める

といった感じです。

これは湯船に浸かることで簡易的に全身の血流を良くすることができ、それによって起こる炎症の増減を判断できるからですね。

自身の痛みが炎症によるものなのかを判断して、それに応じて「冷やすor温める」の決めていけると良いと思います(^^)