こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月22日(水)のテーマは「”慢性炎症への対処”も大事!」です。
今週は「痛みのセルフケア方法」について「炎症」の観点から連続的に記しています。
炎症には「急性炎症」と「慢性炎症」の二つがあります。
昨日、一昨日と記してきたのは「急性炎症」の観点ですが、最近では、、
「うつ病の原因は、脳の化学物質の異常ではなく体内の慢性炎症の可能性が高い」
という説が多くなってきており、体内の慢性炎症を抑えることでメンタルの改善に役立つことが示唆されています。
この「慢性炎症」は「なぞの体調不良の原因」としても考えられています。
「慢性炎症」は、ケガをした際に起こる炎症や風邪をひいた際に起こる炎症(急性炎症)とは異なり、じわじわ炎症が起こり続けている状態を言います。
ケガや風邪の症状を「強火」だとすると、慢性炎症は「とろ火」という感じでしょうか。
この状態になるとじわじわと身体にダメージが蓄積され、血管や細胞にまでダメージを受けてしまうことがあるそうですので、そうなると「体調不良の原因」になるのも理解しやすいですね。
「急性炎症」への対処もそうですが、「慢性炎症」への対処も忘れずに実行していきましょう(^^)