”歯”と”慢性炎症”

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月24日(金)のテーマは「”歯”と”慢性炎症”」です。

今週は「炎症」について連続的に記してきました。

・”痛みのセルフケア”の基本とは!?
・”炎症の有無”の簡易的な判断方法は〇〇!?
・”慢性炎症への対処”も大事!
・簡易的な”慢性炎症対策”とは!?

などなどを記してきました。

最終日の今日は「歯と慢性炎症」について記していきます。

「歯」の不健康状態の代表格が「歯周病」です。

「歯周病」とは、、

歯の周りで細菌が感染することによって起こる炎症性の疾患

です。

これによって常に歯の周りで炎症が起こるため慢性炎症につながるということですね。

そして「歯周病」は放っておくと、糖尿病や心筋梗塞、脳卒中などの原因にもなり得ると言われています。

「歯のケア」習慣としては、、

「食後は歯磨きをしない(デンタルフロスなどで歯間の汚れをとるのみ)」

「寝る前と起床後にしっかりと磨く」

上記のことを徹底しつつ、痛み等がなくても3ヶ月〜半年に一回は歯医者さんに通うことが出来れば基本はOKだと思います。

忘れがちな歯のケアもしっかりと実行することで慢性炎症を減らしていきましょう(^^)