こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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12月7日(木)のテーマは「”足うらのセンサー”が”センターピン“!?」です。
昨日は「バランスを取る際に必要な”三つの能力”」という記事を記しました。
身体のバランスをとる際には、、
・足うらのメカノレセプター
・三半規管
・目から入る情報
の3つの情報を適切に処理をしてバランスをとるという内容でしたが、視力と聴力はなかなか鍛えるのが難しいと思います。
なので、足のトレーニングが必要ということですね。
足裏のメカノレセプターは、、
①足の親指の腹付近
②足の指の付け根付近
③かかと付近
に分布していると言われています。
この中で使えていない可能性が高い箇所No. 1は① 足の親指の腹付近です。
②と③がついていないということはほとんどありませんので、①をいかに使えるかがメカノレセプターをちゃんとつかえるかのポイントということですね。
「足の親指が使えていない」となると3つのうちの一つが機能していないことになりますので、三脚を二本足で立てるくらいバランスが悪くなります。
まずは足のトレーニングで足の親指をしっかりと使えるようにしていきましょう(^^)