こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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1月16日(火)のテーマは「簡易的な断食(プチ断食)で内臓の休養を!」です。
昨日は「断食」について記しました。
「遅発性アレルギーの予防のために一時的な断食でリセットをかけることは有効」
という内容でしたが、断食にはやり方があります。
実際の断食の流れは以下です。
→準備期間(消化の良い食事を絶食期間と同じ長さ摂る)
→絶食期間(何も食べない期間、水のみを摂取)
→回復食期間(回復食を絶食期間と同じ長さ摂る)
絶食期間は最長で3日が限度と言われていますので、それ以上長い期間をやらないようにしましょう。
この絶食期間が3日であれば前後を合わせて9日間、絶食期間が1日であれば3日間、必要になります。
なので、「断食」は最低でも3日必要ということですね。
ちなみに自分はやるとしても最短の3日しかやりません。。笑
しかも、一番難易度の低いやり方で実施しています。
そのやり方は以下です。
→準備期間(消化の良い食事を朝・昼・晩の3食摂る)
→絶食期間(前日の晩ごはんをとった時間~翌日の同じ時間までの24時間、水のみを摂る)
→回復食(2日目の晩ごはん~翌日の昼ごはんまでの3食、回復食を摂る)
※3日目の晩ごはんは消化の良い食事を摂る
といった感じです。
そして、回復食は以下です。
重湯 → 重湯+具なしの味噌汁(薄味) → 重湯+具なしの味噌汁
このやり方ですと、そんなにつらくなく「プチ断食」を実行でき、身体も軽くなります。
「断食」をやってみたい方は、まず上記のやり方から始めてみると良いと思います(^^)