子どもの足の特徴は〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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2月7日(水)のテーマは「子どもの足の特徴は〇〇!?」です。

昨日一昨日と「足」について復習的な内容を記しました。

過剰回内を予防することが第一歩なのですが、これは大人の足に言えることです。

「子供の足」は成長過程にあるため、大人の足とは異なります。

大人からすると考えられないくらいやわらかかったり、足の指を折り曲げてつま先立ちが出来たり、土踏まずがなかったり、さまざまな点で異なります。

今日は「子供の足」の特徴についてまとめたいと思います。

「子供の足」の特徴は以下です。

・足の骨の約70%が軟骨(17~18歳で完璧な骨になる)

・かかとが小さい

・やわらかくて不安定

・土踏まずがない(3歳ごろから形成されていき、10~11歳ころに大人と同じような土踏まずになる)

・1年間で1cm近く大きくなる

などなどです。

成長過程であるため大人の足とは異なると言うことですね。

そうなると大人と違う対処が必要になります。

続きは明日に記していきます(^^)