こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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3月19日(火)のテーマは「寝返りを増やすために〇〇を整える!?」です。
昨日は「寝返りの重要性」について記しました。
「寝起きの痛みでお悩みの方は、寝返りがうてる環境」+寝返りがうてる身体の状態になっているかを再度確認しよう!」
という内容でしたが、今日もこの続きを記していきます。
「寝返りが多い方が、寝起きの痛みが少ない」
「寝返りが少ない方が、寝起きの痛みが多い」
といった関連性について昨日に記しましたが、寝返りの多い少ないを判断するのは難しいですよね。
寝ている以上は自分で寝返りを数えることは出来ませんし、録画して見返すのも現実的ではありませんので。
そこで大事なのが「寝返りをうてる環境作り」です。
いわゆる「睡眠環境」を考える上で必要な項目としては「音」「空気(呼吸)」「温度と湿度」「スペース」などがあります。
すべて共通しているのが「途中で眠りが覚めないようにする」ということです。
途中で眠りから覚めてしまうと、その後の眠りの質(深さ)が一気に落ちると言われていますので、途中で起きない工夫は必須ですね。
中途覚醒は寝返りの有無よりももっとタチが悪いですので、そういった意味でも睡眠環境はしっかりと整えて行きましょう(^^)
明日は具体的な対策について記して行きます。